好きな国とはいえ、さすがに3度目ともなると普通の観光では物足りなくなってきて、刺激を求めてマイクロライトに乗って空から観光することにしました。利用したのはSkyVentureの45分コースで、料金は130ドル。マイクロライトとはパラグライダーにエンジンが付いたような2人乗りの乗り物で、パイロットの方が操縦してくれます。

ロリュオス、アンコールワット、農村などをまわってもらいました。途中、農村では高度を下げてくれて、地上にいた子どもたちが手を振ってくれたり、走って追いかけてくれた場面も。風を全身で感じながらの飛行は本当に爽快。高度恐怖症の方も、無理してでも乗ってほしいです(笑)

Canon EOS 5D Mark II, EF16-35mm F2.8L II USM

スケッチトラベルなど、街の旅行会社で予約の取り次ぎをしてくれます。

カンボジアは5月〜10月頃が雨期で、11月〜4月頃が乾期です。一般的にはスコールが降らない乾期の方が観光に適していますが、アンコールワットでの朝日鑑賞に限って言えば、雨期もなかなかオススメです。雨期は聖池の水が多く、水面に反射した逆さアンコールワットが見られるから。乾期に移ったばかりの11〜12月頃は晴れの日が多く、池の水もまだ多く残っていて、ベストシーズンではないかと思います。

きれいな朝焼けを鑑賞するには晴れているに越したことはありませんが、太陽が見えないような曇りの日でも、日の出直前に、朝焼けに染まるアンコールワットを見られる可能性はあります。以下の4枚は雨期の終わりかけの2010年10月に撮影した写真です。撮影時刻は順に午前5:42 / 5:46 / 5:50 / 6:23(現地時刻)。雲が多い日でしたが、刻々と変わっていく空は美しく、日の出も見ることができました。

Leica M8, Carl Zeiss Biogon T* 25mm F2.8 ZM

次に2011年6月に撮影した1枚。こちらはさらに早い午前5:27。この日も雲が多く、それどころか小雨も降っていて、あいにく日の出は見られませんでした。それでも、日の出前にはこれだけ空が輝き、溜息が漏れるほど美しかった。大満足の1枚。

Canon EOS 5D Mark II, EF16-35mm F2.8L II USM

池の前はたくさんの観光客で溢れています。三脚を使ってベストポジションで撮影するには、場所取りのために現地に午前5時過ぎには着いている必要があります。これは10月の様子で、6月はもう少し少なかった。

カンボジアは毎回個人で訪れていて、基本的にはトゥクトゥクのドライバーをチャーターして観光していますが、こういう朝日鑑賞や遠方の遺跡を訪れる際は、現地の旅行会社を利用しています。朝日鑑賞ではスケッチトラベルのこのツアーを利用しました。ツアーデスクには日本人の方がいて、日本語で相談しながらツアーを組めるのはよかったです。

今回の旅行はExpediaで手配。宿泊したのは「グランド インターコンチネンタル ソウル パルナス (Grand InterContinental Seoul Parnas)」のジュニアスイート。大人3人でも広々快適に過ごせました。新しいホテルと比べると天井はやや低めですが、とくに気になるほどではありません。

向かいのパークハイアットにも泊まってみたいんですが、ソウルには友人同士で来ることが多く、あのスケスケのバスルームにいつも躊躇してしまいます(笑) ソウルでは食事以外は主にカジノ(セブンラック江南店)で過ごすので、今後もこの辺りのホテルが中心になりそうです。セブンラック江南店から徒歩圏内だと、以下の4つのホテルがオススメです(近い順)。

 オークウッド プレミア COEX センター
 COEX インターコンチネンタル ソウル
 グランド インターコンチネンタル ソウル パルナス
 パーク ハイアット ソウル

昨年6月に2週間ほどカンボジアを訪れ、そのときに撮影した動画を編集してVimeoに上げています。カンボジアへ行ったことがある方、将来的に行ってみたい方はぜひご覧ください。

1人旅だったのですが、現地に友人が多く、また出会いにも恵まれ、充実した旅でした。震災後ということで、僕が日本人と知るや、日本のことを気遣ってくれた外国人が多かったことも印象的でした。カンボジアの旅はこれが3回目でしたが、機会があればまた何度でも行きたいです。

プレアヴィヒア寺院周辺の国境をめぐってカンボジアとタイの緊張が続いていますね。昨年10月に訪れたばかりということもあり、連日の銃撃戦で死傷者が出たり、遺跡が損傷したというニュースは残念な限りです。プレアヴィヒアはカンボジアとタイの国境沿いの山の頂にある遺跡です。以前はカンボジアの道路があまり舗装されていなかったため、シェムリアップからプレアヴィヒアへのアクセスが大変で、タイ側(ウボンラチャタニ)からの入山が主流でしたが、2008年の衝突以降、原則、その門戸は閉ざされています。

昨年プレアヴィヒアを訪れた際は、シェムリアップでチャーターした車で3〜4時間かけて山の麓まで行き、山の麓から専用のピックアップトラックに乗って急勾配の道を登り、ようやく山頂まで辿り着くことができました。山のあちこちに塹壕が掘ってあったり、銃座が置かれていたり、AK-47をもった兵士の姿が多数あり、只ならぬ雰囲気でした。クメール人がつくったヒンドゥー教寺院で、国際的にもカンボジアの遺跡だと認められたわけだから、個人的にはタイが引くべき問題だと思うんですけどね。

道中、ポルポト派の最後の拠点だったアンロンベンに立ち寄り、タ・モク元将軍の家を訪れました。そこに飾られていたプレアヴィヒアの絵。

無事、帰国しました。今回は11日間の旅でしたが、カンボジアは9年ぶり2度目、タイは6年ぶり5度目ということで、随所で懐かしさを感じつつ、また、途上国ならではの新しい発見も多く、存分に楽しめました。

写真は上から順に、富士山、アンコールワット、クラビのアオナンビーチ、バンコク。NEXの写りが期待以上で、旅の後半、M8はずっとホテルに置きっぱなしでした。

SONY NEX-3, E 16mm F2.8

旅程は以下の通り。成田・バンコク間はJAL、バンコク・シェムリアップ間はBangkok Airways、バンコク・クラビ間はAir Asiaを利用。

  1日目 成田→バンコク→シェムリアップ シェムリアップ泊
  2日目 シェムリアップ泊
  3日目 シェムリアップ泊
  4日目 シェムリアップ泊
  5日目 シェムリアップ→バンコク→クラビ クラビ泊
  6日目 クラビ泊
  7日目 クラビ泊
  8日目 クラビ→バンコク バンコク泊
  9日目 バンコク泊
  10日目 バンコク泊
  11日目 バンコク→成田

「死ぬまでにしたいことはなに?」

そう聞かれたら、早々に挙げるのは「モナコでのF1観戦」でした。それほどまでに、F1を見始めた頃からずっと憧れだった場所。2008年当時、時間に少し余裕があったので、思い切って行ってきました。別に余命宣告をされたわけではありません(笑)

観戦席は、値段が値段なだけに数週間悩みましたが、結局、予選は華やかなカジノ前のB席、決勝は海に面したメインスタンドのK席(K8上部)を確保。1ユーロが170円近かった当時のレートで、土曜日のB席が約50,000円、日曜日のK席が約95,000円。日本グランプリの観戦チケットは一番高い席の3日券で7〜8万円程度なので、恐るべし、モナコといったところ。もちろん、いずれも正規の価格。

宿はニースに確保しました。狭くて汚いホテルながら、F1に便乗したボッタクリ価格で1泊約2万円。直前にカンヌ映画祭があることもあって、F1開催中のニースのホテルはどこもほぼ満室で、値段も通常の2〜5倍くらいになります。ご予約はお早めに。

2009年7月、ヨーロッパの旅。押さえたフライトはJALの成田とアムステルダムの単純往復。訪れた国はオランダ、ベルギー、スペイン、クロアチアで、旅程は以下のような感じ。

  1日目 成田→アムステルダム アムステルダム泊
  2日目 アムステルダム→ブリュッセル(電車) ブリュッセル泊
  3日目 ブリュッセル泊
  4日目 ブリュッセル泊
  5日目 ブリュッセル泊
  6日目 ブリュッセル→バルセロナ バルセロナ泊
  7日目 バルセロナ泊
  8日目 バルセロナ→ドブロブニク ドブロブニク泊
  9日目 ドブロブニク泊
  10日目 ドブロブニク泊
  11日目 ドブロブニク→アムステルダム アムステルダム泊
  12日目 アムステルダム→成田

現地での3本のフライトは、ブリュッセル・バルセロナ間とバルセロナ・ドブロブニク間はブエリング航空、ドブロブニク・アムステルダム間はクロアチア航空を利用。ブエリング航空はイベリア航空傘下の格安航空会社で、料金はそれぞれ1万円前後でした。クロアチア航空は3万円くらいだったかな。都合フライト3本で5万円程度しかかかっていません。その他、主な出費はホテル代や食費くらいで、かなり安上がりな旅でした。


2009年7月、ヨーロッパの旅
・概要
オランダ旅行記 Part 1(アムステルダム)
ベルギー旅行記(ブリュッセル / ブルージュ / ゲント / ディナン / アントワープ)
スペイン旅行記(バルセロナ)
クロアチア旅行記(ドブロブニク)
オランダ旅行記 Part 2(ザーンセ・スカンス)

クロアチアのドブロブニクからオランダのアムステルダムへ。いよいよ日本への帰国の日が迫っています。この区間は格安航空会社のフライトが利用できず、クロアチア航空の直行便を利用しました。料金は約1,700クーナで、当時のレートで約32,000円。ヨーロッパの格安航空会社に慣れていると、この金額でさえ高いと感じてしまいます。

この区間の料金を抑えようと思ったら、一旦ロンドンやパリやケルンまで飛んで、そこから電車でアムスを目指すという方法があります。イージージェットはロンドン(ギャトウィック空港 / スタンステッド空港)とパリ(オルリー空港)まで、ジャーマンウイングスはケルンまで飛んでいます。いずれの便も毎日は飛んでいないし、恐ろしく時間がかかりますが。

ドブロブニク空港へ離発着するすべての便を知りたい方は、ドブロブニク空港のホームページからタイムテーブルのPDFをダウンロードできますよ。ホームページへアクセスしたら、ページ上部のメニューの"Letovi"から"Ljetni red letenja"へ進むとPDFに辿り着きます。

クロアチア旅行記(2009年7月)

May 29, 2010 10:59 AMCategory : 旅行

スペインのバルセロナから飛行機に乗ってクロアチアのドブロブニクへ。ブリュッセルからバルセロナへのフライト同様、今回もブエリング航空(旧クリックエアー便)の利用で、料金はちょうど100ユーロ。空港使用税などを入れて総額158ユーロほど。

スペイン旅行記(2009年7月)

February 16, 2010 3:10 PMCategory : 旅行

ベルギーのブリュッセルから飛行機に乗ってスペインのバルセロナへ。利用したのはイベリア航空傘下のブエリング航空(格安航空会社)で、料金はわずか90ユーロ。ブエリングの他にもイージージェットやライアンエアーなど、ヨーロッパは格安航空会社のフライト網が充実していて、節約旅行者には嬉しいかぎり。ブエリングはバルセロナを拠点に国内線も充実しています。

ベルギー旅行記(2009年7月)

February 12, 2010 4:43 PMCategory : 旅行

オランダのアムステルダム中央駅(Amsterdam Centraal)からインターシティに乗ってベルギーのブリュッセル南駅(Brussels Midi/Zuid)へ。所要時間は3時間弱で料金は36.6ユーロ。高速鉄道のタリスでも行けるけれど、この区間は専用線ではなく在来線を走るため、インターシティとの差はわずか数分程度です。インターシティとタリス2等との差は約10ユーロ、タリス1等との差は約40ユーロ。迷わずICをチョイスしました。

余談ながら、今回の旅で成田からアムステルダムまでのフライトに利用したJALの場合、アムステルダムのスキポール空港からアントワープやブリュッセルのホテルまで無料のシャトルバスが出ているし、エールフランスの場合も、パリのシャルルドゴール空港からブリュッセルまでTGV(高速鉄道)のシャトルサービスを無料で利用することができます。パリまでのフライトがエールフランスとJALのコードシェア便(共同運航便)の場合、JAL側で予約するとこのサービスは受けられないと思うので注意されたし。

オランダ旅行記 Part 1(2009年7月)

February 11, 2010 2:10 PMCategory : 旅行

2009年7月、ヨーロッパの旅。まずはオランダ編。

日本を発って約12時間後、アムステルダムのスキポール空港に到着。デザイン業界ではわりと有名な話なんですが、スキポール空港は何処も彼処もFrutiger(美しさと視認性に定評のあるフォント)尽くしで、デザイナーの端くれとして、否が応でもテンションがあがりました。日本では東京メトロが民営化以降、サインデザインにFrutigerを採用していますが、どうもうまく機能していないように感じます。例えば、出口に向かう案内は黄色地に黒とか、場所そのものを表す案内は青地に白とか、無意識レベルで感じ取れる原則が浸透していないためでしょう。日本で黄色と黒といったらタイガースだもんな(笑)

もうひとつスキポール空港で楽しみにしていたのは、男性用トイレの小便器の中に描かれたハエの絵ですね。たったこれだけで年間の清掃費用が2割だか3割だか削減できたとかいうからすばらしい。武器をもった男性は、そこに的があれば狙ってしまうものです。

2008年9月、F1シンガポールグランプリ観戦の旅。大好きな市街地コースで、かつ、初のナイトレースということで、もうこれは見に行かずにはいられなかった。マレーシア、モナコに続いて都合3度目の海外でのF1観戦。

航空券、ホテル、観戦チケットはそれぞれ自分で手配しました。航空券はJALの直行便でサーチャージや税金込みで85,300円、ホテルは市内中心部に4泊で約70,000円、F1のチケットはPadangの3日券で約47,000円。いずれも当時のレートで合計は約20万円。

ホテルは"Golden Landmark-A Far East Hotel"というところで、空港からタクシーで約25分、サーキットからは徒歩で約20分(地下鉄で1駅)の距離。調べたかぎり、当時主流だった観戦ツアーは隣国マレーシアのジョホールバルに宿泊するプランがほとんどで、聞くところによると「散々だった」らしい。距離的にさほど遠くないとはいえ、3日間朝夕に渋滞のなかホテルとサーキットを往復するわけだから、そりゃ疲れますわな。多少値が張ってもホテルはサーキットに近ければ近いだけよいかなと。昼間はぷらぷら観光して、ホテルで少し休んで(涼んで)夕方からサーキットへ出掛けるのはすこぶる快適でした。グランプリ期間中の各ホテルのボッタクリ価格には呆れますが...。

台湾旅行記(2009年10月)

December 13, 2009 5:21 AMCategory : 旅行

2009年10月、4泊5日の気ままなアラサー独身貴族3人旅。今回は2人が東京から、1人が北海道からの参加で、うち1人が1日早く帰国するということで、ツアーを利用するわけにはいかず、航空券とホテルをそれぞれ別に手配。おかげで遠慮なくマイルを使って航空券が取れたので、個人的には嬉しい展開でした。

行きのフライトはJAL 645便。機体はボーイング767-300で、シートは初体験となるスカイラックス。所謂フラットにならないシートで、欧州線等のシェルフラットシートと比べると遥かに見劣りするけれど、シートピッチは充分広いので、近距離アジア線はこれで無問題。席の質感は国内線のクラスJに近いかな。でもまぁ、食事が案外普通でそもそもフライト時間も短いから、次から近距離アジア線はエコノミーで良さげ。

京都

November 30, 2009 9:46 PMCategory : 旅行

京都へ行ってきました。紅葉がちょうど見頃で、どこへ出掛けても出るのは感嘆のため息ばかり。張り切って夏に予約した甲斐あったぜ。写真(約1200枚)は絶賛整理中につき、近いうちに適当にピックアップして掲載します。

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